カンボジアとバンコクの姉妹・旅の報告

北畠様(太田様、アドレスが分からず悪しからず)
4月25日~29日、タイ・カンボジアツアーのお便りを遅まきながら致します。
姉妹とも本当に行けるのやろうかと不安がいっぱいでしたが、無事にカンボジアに着いた時は「あれだけ心配したのが嘘みたい」とほっとしました。(センターツーリストの皆さまのお陰です)
なんと言ってもアンコールワットの遺跡は悠久の歴史を感じさせるもので、男性のガイドさん(何回名前を教えてもらっても覚えられず)の流暢な日本語にての案内に、暑さの中にも関わらず
よたよたと歩く私たち姉妹のガイドをして下さり、こういうことが旅の良さというものやなあと感じ入りました。
 
帰国して友人に(会社経営をしている)ツアーのことを話すと、カンボジアに会社を持っていると、、、、。(是非会社を尋ねて欲しいと言われた)もっと早く知っていればよかった!
 
貧富の差はまだあるらしく、子供たちが暗くなるまで物を売ってました。神戸の支援団体が5月末に支援の為にカンボジアを訪れるとのことで私も、文房具と少しのご寄付をさせて頂くべく用意しています。
 
カンボジアのあの有名な、丘から眺める夕日は雷と雨ではっきりとは見えませんでした。(ガイドさんはさっさと先に下りてしまい、下で待ってるからと)日本人観光客の方が「朝日が昇ると直線状に遺跡の塔がつながるようになっているのです」
と、説明して下さり「ヘー~」と遠くを見ると遺跡の屋根が霞んで見えました。昔の人の考えることはとてつもなく偉大!
 
中略
タイで息子と無事に会い、夕食を(茶々と言う和食の店)一緒にする。(美味しくなかった)でも、昼食のトムヤンクンのスープは美味しかったです。
歩きすぎて足がこむらがえりで痛い。息子にタイ式マッサージの店をどこか知らない?と聞くと「知らん」と。ホテルで尋ねると歩いて5分くらいの所にあるとのことで姉と出かける。1時間日本円で800円と安い。
私はあんまりマッサージとかは好きでないけど、ここの人の仕方の上手なこと、姉は高いびきで寝ながらやってもらってました(折角やからアーユルベーダー(インド式)のマッサージをしてもらいたかったけど日本円で2~3万円
とのことで諦めました)
暑いというけれど、ホテルとかレストランはクーラーが効いてるのでツアーはそんなに苦にはならなかったです。必要な写真をピックアップして説明を入れたかったけどパソコンでの方法が分からず、お許しを。
 
5月11日、島根県安来市で安来節の審査会があり、そこで韓国ツアーでご一緒だった佐々木さん?(お名前が定かでありませんが)と偶然会い、ツーリストさんから案内が来てましたねと。また一緒にねと別れました。
以上、乱文でのご報告まで。                                             藤原朔子